【2026年最新版】ロードバイク用サイクルシューズおすすめ10選!初心者向けに選び方も徹底解説

ロードバイクで効率よくペダルを回したいときに役立つのが、サイクルシューズです。

ペダルとシューズを固定できるビンディングシューズを使えば、足の位置が安定しやすくなり、ロードバイクらしいスムーズなペダリングを目指せます。

しかし、初めてサイクルシューズを探してみると、

  • SPDとSPD-SLは何が違う?
  • 初心者でもビンディングシューズを使える?
  • 普段の靴と同じサイズでいい?
  • BOAダイヤルとベルクロはどちらがいい?
  • ロード用シューズは歩きにくい?
  • 結局どのサイクルシューズがおすすめ?

など、分かりにくいポイントが多くあります。

サイクルシューズは価格やデザインだけでなく、対応するクリート・サイズ・足幅・固定方式・ソールの硬さ・歩きやすさなどを比較することが大切です。

この記事では、Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで探しやすいモデルを中心に、ロードバイク初心者にもおすすめできるサイクルシューズ10選を紹介します。

サイクルくん

サイクルシューズはペダルとの相性が重要!シューズだけで決めず、使いたいペダルとクリートも一緒に確認しよう。

目次

結論|迷ったらSHIMANO RC302がおすすめ

先に結論からお伝えすると、ロードバイク用サイクルシューズで迷ったらSHIMANO RC302がおすすめです。

おすすめする理由は、

  • 初心者から中級者まで使いやすい
  • BOAダイヤルでフィット感を調整しやすい
  • ロードバイクに合わせやすいデザイン
  • ペダリングのしやすさと快適性のバランスがよい
  • ワイドサイズも選択肢に入りやすい
  • SHIMANOのSPD-SLペダルと組み合わせやすい
  • 交換用部品や関連情報を探しやすい

など、初めての本格的なロード用サイクルシューズとして選びやすいからです。

ただしRC302は、基本的に3つ穴タイプのロード用クリートに対応するシューズです。

コンビニ休憩や観光などで歩く機会が多い方には、2つ穴のSPDクリートに対応するSHIMANO XC302も使いやすいでしょう。

また、ダイヤル式よりシンプルな構造を重視するなら、ベルクロで固定するSPECIALIZED Torch 1.0GIRO Stylusも候補になります。

サイクルくん

走りを重視するならRC302、歩きやすさも欲しいならXC302!最初にSPD-SLとSPDのどちらを使うか決めよう。

ロードバイク用サイクルシューズおすすめ10選|比較表

商品対応タイプ固定方式おすすめな人
SHIMANO RC3023つ穴・ロードBOA+ストラップ迷っている人
SHIMANO RC5033つ穴・ロードBOA+ストラップ性能も重視する人
SHIMANO XC3022つ穴・SPDBOA+ストラップ歩きやすさ重視
SPECIALIZED Torch 1.03つ穴・ロードベルクロシンプルさ重視
GIRO Cadet3つ穴・ロードBOA+ストラップフィット感重視
GIRO Stylus2つ穴・3つ穴対応ベルクロ汎用性重視
fi’zi:k Tempo Overcurve R43つ穴・ロードBOAデザイン重視
Northwave Core Plus 2ロード向けダイヤル+ストラップ調整しやすさ重視
SIDI PRIMA3つ穴・ロードダイヤル+サポートイタリアブランド派
Lake CX1773つ穴・ロードBOA+ストラップフィット選び重視

※対応するクリート、サイズ、カラー、ワイドモデルの有無は販売時期や仕様によって異なります。

※クリートが付属しないシューズも多いため、購入時はペダル・クリート・シューズの3点が適合するか確認してください。

ロードバイクにサイクルシューズは必要?

ロードバイクにサイクルシューズは必須ではありません。

フラットペダルとスニーカーでもロードバイクを楽しめますが、ある程度走ることに慣れてきたら、サイクルシューズを使うメリットがあります。

特に、

  • 足の位置を安定させたい
  • 長距離を効率よく走りたい
  • スポーツ走行を楽しみたい
  • ペダリングを身につけたい
  • ヒルクライムやイベントへ参加したい

という方にはおすすめです。

ビンディングシューズを使うと、クリートを通じてシューズとペダルを固定できます。

ペダル上で足がずれにくくなるため、同じ位置で安定してペダルを踏みやすいのがメリットです。

ただし、ペダルから足を外す「クリートの解除」に慣れる必要があります。

初めて使用するときは、交通量のない安全な場所で着脱練習を行いましょう。

ロードバイク用サイクルシューズの選び方

ロードバイク初心者がサイクルシューズを選ぶときは、次の6つを確認しましょう。

  1. SPDとSPD-SLの違い
  2. シューズのサイズと足幅
  3. 固定方式
  4. ソールの硬さ
  5. 歩きやすさ
  6. ペダル・クリートとの互換性

①SPDとSPD-SLの違いを確認する

ロードバイクで使われるビンディングシューズは、大きく分けて、

  • 3つ穴のロード用シューズ
  • 2つ穴のSPD対応シューズ

があります。

タイプ特徴向いている人
3つ穴・ロード用ペダリング効率を重視しやすい走行性能を重視する人
2つ穴・SPD用クリートがソールから出にくく歩きやすい街乗り・休憩・観光も楽しむ人

SHIMANOのロード用ペダルであるSPD-SLなどは、一般的に3つ穴タイプのシューズと組み合わせます。

一方、SPDは小型の2つ穴クリートを使用し、靴底のラバー部分が地面に接するシューズが多いため、比較的歩きやすいのが特徴です。

ロードバイクらしい走りを重視するなら3つ穴、カフェや観光地などを歩くなら2つ穴のSPDを選ぶと分かりやすいでしょう。

サイクルくん

速さだけで決めなくても大丈夫!自転車から降りて歩く時間が長い人にはSPDが使いやすいよ。

②普段の靴と同じ感覚だけでサイズを選ばない

サイクルシューズは、普段履いているスニーカーとサイズ感が異なる場合があります。

メーカーによって、

  • つま先部分の形
  • 足幅
  • 甲の高さ
  • かかとのフィット感
  • サイズ表記

が異なるため、普段と同じ数字だけで決めるのはおすすめできません。

ペダリング中に足が前後へ動かない程度のフィット感が必要ですが、小さすぎると指先の痛みやしびれにつながります。

可能であれば実店舗で試着し、サイクリング用ソックスを履いた状態で確認しましょう。

通販で購入する場合は、メーカーのサイズ表を確認し、返品・サイズ交換の条件もチェックしておくと安心です。

③標準幅・ワイド幅を確認する

サイクルシューズ選びでは、足の長さだけでなく足幅も重要です。

足幅が広い方が細身のシューズを履くと、小指側や母指球周辺が圧迫されることがあります。

SHIMANOなど一部のメーカーでは、標準モデルに加えてワイドモデルも展開されています。

Lakeのように、足型や幅の違いを意識したラインアップを用意しているブランドもあります。

ダイヤルを緩めれば解決するとは限らないため、足幅が広い方は最初からワイドモデルを検討しましょう。

④BOA・ダイヤル・ベルクロから選ぶ

サイクルシューズの主な固定方式には、

  • BOAなどのダイヤル式
  • ベルクロ式
  • シューレース式

があります。

固定方式メリットデメリット
ダイヤル式細かく調整しやすい価格が高くなりやすい
ベルクロ式構造が簡単で扱いやすい微調整の幅はダイヤル式に劣る
シューレース式軽量で見た目がスッキリしやすい走行中に調整しにくい

初めての1足としては、フィット感を調整しやすいダイヤル式か、構造が分かりやすいベルクロ式が選びやすいでしょう。

⑤ソールは硬ければよいとは限らない

サイクルシューズのソールは、一般的なスニーカーより硬く作られています。

ソールが硬いとペダルへ力を伝えやすくなりますが、初心者にとって必ずしも硬いほど快適とは限りません。

非常に硬いレース向けソールは、足に合わないと疲労や違和感につながる場合があります。

初めて購入するなら、適度な剛性と快適性を両立したエントリーからミドルグレードのシューズがおすすめです。

⑥クリートの対応穴と付属品を確認する

サイクルシューズを購入するときは、使用するクリートを取り付けられるか必ず確認しましょう。

主な組み合わせは、

  • SHIMANO SPD-SL:主に3つ穴
  • LOOK KEO:主に3つ穴
  • TIMEのロード用クリート:主に3つ穴
  • SHIMANO SPD:2つ穴

です。

一部のシューズは2つ穴と3つ穴の両方に対応しますが、アダプターが必要になる場合もあります。

また、シューズにクリートが付属するとは限りません。

クリートはペダル側に付属することも多いため、購入する商品のセット内容を確認してください。

ロードバイク用サイクルシューズおすすめ10選

1|SHIMANO RC302

🏆 Cyclovee BEST BUY

ロードバイク初心者に最もおすすめしたいサイクルシューズが、SHIMANO RC302です。

ロード用らしいスッキリしたデザインと扱いやすいフィット調整機能を備え、初めてのビンディングシューズからステップアップ用まで幅広く使いやすいモデルです。

BOAダイヤルと前足部のストラップを組み合わせており、足全体のフィット感を調整しやすいのが特徴です。

SHIMANOのSPD-SLペダルを使用したい初心者にとって、シューズ・ペダル・クリートを同じブランドで揃えやすいことも安心材料になります。

メリット

  • BOAダイヤルで調整しやすい
  • フィット感と価格のバランスがよい
  • ロードバイクに合わせやすいデザイン
  • 初心者から中級者まで使いやすい
  • ワイドモデルも選択肢に入る
  • SHIMANO製ペダルと組み合わせやすい

デメリット

  • ロード用のため歩きやすさは高くない
  • 基本的に2つ穴のSPDクリートには対応しない
  • クリートを別途用意する必要がある場合が多い

こんな人におすすめ

初めて本格的なロード用サイクルシューズを購入する方、性能・価格・使いやすさをバランスよく重視する方。

サイクルくん

最初のロード用シューズとして選びやすい定番候補!足幅が気になる人はワイドモデルも確認しよう。

2|SHIMANO RC503

👑 Cyclovee PREMIUM CHOICE

エントリーモデルより走行性能にもこだわりたい方には、SHIMANO RC503がおすすめです。

フィット感とペダリング効率を重視したロード用モデルで、週末のロングライドからスポーツイベントまで幅広く使いやすい位置づけです。

足を包み込むようなアッパー構造とダイヤルによる調整により、ペダリング中の足のずれを抑えやすくなっています。

初めての1足として購入することもできますが、フラットペダルや入門用シューズからステップアップしたい方にも向いています。

メリット

  • ペダリング効率を重視した設計
  • フィット感を調整しやすい
  • ロングライドにも使いやすい
  • スポーツ走行へステップアップしやすい
  • ロードバイクに似合うデザイン

デメリット

  • RC302より価格が高い
  • ロード用のため歩きにくい
  • 足型によっては試着が必要

こんな人におすすめ

価格だけでなく走行性能も重視したい方、ロングライドやイベント参加を考えている方。

3|SHIMANO XC302

⭐ Cyclovee EASY CHOICE

歩きやすさを重視する初心者には、SHIMANO XC302がおすすめです。

オフロードカテゴリーのシューズですが、2つ穴のSPDクリートを使用できるため、ロードバイクの街乗りやサイクリングでも便利です。

クリートの周囲にラバーソールがあり、一般的なロード用シューズより歩きやすいのが大きなメリットです。

コンビニや飲食店へ立ち寄ることが多い方、輪行や観光を楽しみたい方にも適しています。

メリット

  • SPDクリートに対応
  • ロード用シューズより歩きやすい
  • BOAダイヤルで調整しやすい
  • 街乗りやツーリングでも使いやすい
  • グラベルやクロスバイクにも合わせやすい

デメリット

  • 3つ穴のSPD-SLクリートには対応しない
  • 純粋なロード用モデルより重量が増えやすい
  • ロードレース向けの見た目ではない

こんな人におすすめ

歩きやすさを重視する方、街乗り・観光・輪行でもロードバイクを使いたい方。

サイクルくん

初心者にとって「歩きやすい」は大きな安心感!カフェライドや観光が中心ならSPDも有力だよ。

4|SHIMANO RC102

初めてロード用サイクルシューズを試したい方には、SHIMANO RC102がおすすめです。

3本のベルクロストラップを採用したシンプルな構造で、足の甲からつま先まで締め付け具合を分けて調整できます。

3つ穴タイプのロード用クリートに対応しており、SHIMANO SPD-SLなどのロード用ペダルと組み合わせやすいモデルです。

上位モデルほどソールは硬くないため、ペダリング性能だけでなく快適性も重視したい初心者に向いています。

メリット

  • ベルクロ式で扱いやすい
  • 締め付けを3カ所で調整できる
  • 初めてのロード用シューズに選びやすい
  • 上位モデルより価格を抑えやすい
  • SHIMANO SPD-SLと組み合わせやすい

デメリット

  • BOAダイヤルほど細かな調整はしにくい
  • 上位モデルよりソールの剛性は控えめ
  • ロード用のため歩きやすくはない

こんな人におすすめ

価格を抑えてビンディングシューズを始めたい方、シンプルで扱いやすいベルクロ式を選びたい方。

5|GIRO Cadet

フィット感とデザインを重視したい方には、GIRO Cadetがおすすめです。

通気性とサポート性を意識したSynchwireアッパーと、BOAダイヤル、前足部ストラップを組み合わせています。

ダイヤルによる微調整がしやすく、足を包み込むようなフィット感を求める方に向いています。

カーボンファイバーで補強されたアウトソールを採用し、日常的なロードライドからスポーツ走行まで対応しやすいモデルです。

メリット

  • BOAダイヤルで微調整しやすい
  • 通気性を考えたアッパー
  • ペダリング効率を重視したソール
  • デザインがスッキリしている
  • ロングライドにも使いやすい

デメリット

  • ベルクロ式の入門モデルより価格が高め
  • 足型との相性を確認したい
  • ロード用のため歩行には向かない

こんな人におすすめ

BOAによるフィット調整を重視する方、快適性と走行性能を両立したい方。

6|GIRO Stylus

ベルクロ式の軽快なサイクルシューズを選びたい方には、GIRO Stylusがおすすめです。

3本のストラップで足の締め付けを調整でき、初めてでも構造を理解しやすいモデルです。

モデル仕様によって2つ穴・3つ穴の両方へ対応できるユニバーサルクリートマウントが採用されており、ペダル選びの幅を持たせやすいのも特徴です。

ただし、使用するクリートによってアダプターや取り付け条件が異なる場合があるため、購入するモデルの仕様を確認してください。

メリット

  • ベルクロ式で使い方が分かりやすい
  • 締め付けを3カ所で調整できる
  • 比較的軽量
  • 通気性を考えたアッパー
  • 対応クリートの選択肢が広い

デメリット

  • ダイヤル式ほど素早い微調整はしにくい
  • SPDで使用しても歩行性は専用SPDシューズに劣る
  • 購入前に対応穴を確認する必要がある

こんな人におすすめ

シンプルなベルクロ式を選びたい方、ペダルシステムの選択肢を残したい方。

7|fi’zi:k Tempo Overcurve R4

ロードバイクらしいスマートなデザインを重視するなら、fi’zi:k Tempo Overcurve R4がおすすめです。

足首周辺を包み込むように設計されたOvercurveアッパーと、ダイヤルによるクロージャーを採用しています。

スポーティーでありながらシンプルな外観で、ハイエンドロードバイクにも合わせやすいモデルです。

適度な剛性と快適性のバランスを意識したロード用シューズとして、日常的なトレーニングやロングライドにも向いています。

メリット

  • ロードバイクに似合うデザイン
  • ダイヤルで調整しやすい
  • 足を包み込むようなアッパー構造
  • ロングライドからスポーツ走行まで使いやすい
  • カラーの選択肢を楽しみやすい

デメリット

  • エントリーシューズより価格が高い
  • 足型との相性が分かれやすい
  • 歩行には向かない

こんな人におすすめ

デザインとフィット感を重視する方、ロードバイク用品をスタイリッシュに揃えたい方。

サイクルくん

シューズは走りだけでなく見た目も大切!気に入ったデザインならロードバイクに乗る楽しみも増えるよ。

8|Northwave Core Plus 2

足の締め付けを調整しやすいロード用シューズを探しているなら、Northwave Core Plus 2も候補になります。

Northwave独自のダイヤルシステムと前足部のストラップを組み合わせ、フィット感を調整しやすいのが特徴です。

標準モデルに加えてワイド仕様が流通することもあり、足幅を重視する方にも比較しやすいシリーズです。

モデルや販売地域によって対応クリートや付属品の表記が異なる場合があるため、購入時は商品ページを確認しましょう。

メリット

  • ダイヤルでフィット感を調整しやすい
  • 前足部もストラップで調整できる
  • ロード用として使いやすい剛性
  • ワイドモデルも探しやすい
  • スポーティーなデザイン

デメリット

  • 販売店によって取り扱いサイズが異なる
  • 足型との相性確認が必要
  • 対応クリートの仕様を確認する必要がある

こんな人におすすめ

ダイヤルによる調整のしやすさを重視する方、幅広モデルも比較したい方。

9|SIDI PRIMA

イタリアブランドらしいデザインとサポート性を求める方には、SIDI PRIMAがおすすめです。

軽量性を意識したアッパーと、足を安定させるクロージャー構造を組み合わせたロード用シューズです。

SIDIらしいスポーティーな外観で、シューズのブランドやデザインにもこだわりたい方に向いています。

足幅が広い方には、ワイド設計のPRIMA MEGAも候補になります。

メリット

  • イタリアブランドらしいデザイン
  • 足のサポート性を重視した構造
  • フィット感を調整しやすい
  • ロードバイクに合わせやすい
  • ワイド仕様も選択肢に入る

デメリット

  • 入門モデルより価格が高め
  • 標準仕様は足型との相性確認が必要
  • 実店舗で試着できる場所が限られる場合がある

こんな人におすすめ

SIDIのデザインが好きな方、価格だけでなくブランドや質感にもこだわりたい方。

10|Lake CX177

自分の足型に合うロード用シューズを丁寧に選びたい方には、Lake CX177がおすすめです。

BOAダイヤルと前足部ストラップを組み合わせた構造で、足を固定しながら締め付けを調整できます。

グラスファイバーを使用したナイロンアウトソールを採用し、ロードライドに必要な剛性と扱いやすさを意識したモデルです。

Lakeは足型や幅の違いを意識したラインアップで知られており、一般的なサイクルシューズの形が合いにくい方にも比較する価値があります。

メリット

  • BOAダイヤルで調整しやすい
  • 前足部をストラップで固定できる
  • フィット選びを重視しやすい
  • 適度な剛性のロード用ソール
  • ロングライドにも使いやすい

デメリット

  • 実店舗で試着できる場所が限られる場合がある
  • 販売店によって在庫サイズが異なる
  • エントリーシューズより価格が高め

こんな人におすすめ

足幅やフィット感を重視する方、一般的なロードシューズが合いにくい方。

初心者には結局どのサイクルシューズがおすすめ?

10モデル紹介しましたが、「結局どれを選べばいいの?」という方は、次の基準で考えると分かりやすいでしょう。

重視するポイントおすすめ
迷ったらこれSHIMANO RC302
走行性能も重視SHIMANO RC503
歩きやすさSHIMANO XC302
シンプルなベルクロ式SPECIALIZED Torch 1.0
フィット感GIRO Cadet
対応クリートの汎用性GIRO Stylus
デザインfi’zi:k Tempo Overcurve R4
ワイド仕様も比較したいNorthwave Core Plus 2
イタリアブランドSIDI PRIMA
足型・幅を重視Lake CX177
サイクルくん

ロードらしい走りならRC302、歩きやすさならXC302、シンプルさならTorch 1.0。まずは使いたいペダルから考えよう!

SPDとSPD-SLはどちらがおすすめ?

初心者が特に迷いやすいのが、SPDとSPD-SLのどちらを選ぶかです。

比較SPDSPD-SL
クリート小型・2つ穴大型・3つ穴
歩きやすさ比較的歩きやすい歩きにくい
ペダルへ装着するときモデルによって両面タイプあり基本的に片面
接地面比較的小さい広い
向いている使い方街乗り・ツーリング・観光ロングライド・スポーツ走行

ロードバイクらしいペダリングと走行性能を重視するなら、SPD-SLが候補になります。

一方、自転車から降りて歩くことが多い方や、初めてのビンディングペダルに不安がある方にはSPDも使いやすいでしょう。

「ロードバイクだから必ずSPD-SL」という決まりはありません。

通勤、観光、ロングライド、レースなど、自分の使い方に合ったシステムを選びましょう。

BOAダイヤルとベルクロはどちらがおすすめ?

細かなフィット調整を重視するなら、BOAなどのダイヤル式がおすすめです。

ダイヤルを回すことで少しずつ締められるため、足のむくみや走行中の感覚に合わせて調整しやすいメリットがあります。

一方、ベルクロ式は構造がシンプルで、比較的価格を抑えたモデルを選びやすいのが特徴です。

初めてのサイクルシューズでは、

  • 調整のしやすさならダイヤル式
  • 価格とシンプルさならベルクロ式

を基準にすると分かりやすいでしょう。

サイクルシューズとスニーカーは何が違う?

サイクルシューズと一般的なスニーカーの大きな違いは、ソールの硬さとクリートの取り付け構造です。

スニーカーは歩きやすいようにソールが曲がりますが、サイクルシューズはペダルへ力を伝えやすくするため、ソールが硬めに作られています。

また、ビンディング対応シューズはソールへクリートを固定できるため、ペダル上で足の位置を安定させられます。

ただし、硬いソールは歩行には向きません。

サイクルシューズを選ぶときは、自転車に乗っている時間と歩く時間のどちらを重視するか考えましょう。

初めてビンディングシューズを使うときの注意点

安全な場所で着脱を練習する

ビンディングペダルを初めて使う場合は、いきなり交通量の多い道路を走らないようにしましょう。

壁や手すりにつかまった状態で着脱方法を確認し、その後は広く安全な場所で発進・停止を練習してください。

停止する直前ではなく、余裕を持って片足を外す習慣をつけることが大切です。

ペダルの固定力を弱めから始める

固定力を調整できるビンディングペダルでは、最初は弱めに設定すると足を外しやすくなります。

ただし、調整方法や範囲はペダルによって異なります。

必ずペダルメーカーの説明書を確認し、左右を均等に調整しましょう。

クリート位置を確認する

クリートの前後・左右・角度が合っていないと、膝や足に違和感が出る場合があります。

最初は母指球と小指球周辺の位置を目安にしながら、無理のない位置へ取り付けましょう。

痛みや違和感が続く場合は、無理に乗り続けず、ショップでクリート位置やバイクフィッティングについて相談するのがおすすめです。

クリートの摩耗を確認する

クリートは歩行や着脱を繰り返すことで摩耗します。

大きく削れたり割れたりすると、ペダルへ固定しにくくなったり、外れやすくなったりする可能性があります。

定期的に状態を確認し、メーカーが推奨する交換時期や摩耗の目安に従いましょう。

締めすぎに注意する

足をしっかり固定しようとしてダイヤルやストラップを強く締めすぎると、しびれや痛みにつながります。

足が大きく動かない範囲で、圧迫感のない締め付けを探しましょう。

ロングライド中は足がむくむこともあるため、必要に応じて安全な場所へ停止して調整してください。

ロードバイク用サイクルシューズのよくある質問

Q. 初心者でもビンディングシューズを使える?

初心者でも使用できます。

ただし、ペダルから足を外す動作に慣れるまでは、安全な場所で十分に練習しましょう。

不安がある場合は、片面がフラットになったペダルや、歩きやすいSPDシステムから始める方法もあります。

Q. サイクルシューズは普段の靴と同じサイズでいい?

必ずしも同じサイズになるとは限りません。

メーカーやモデルによって足幅、つま先の形、甲の高さが異なります。

メーカーのサイズ表を確認し、可能であればサイクリング用ソックスを履いて試着しましょう。

Q. SPDシューズをロードバイクで使っても大丈夫?

問題ありません。

SPD対応ペダルをロードバイクへ取り付ければ使用できます。

歩きやすさや街中での使いやすさを重視する初心者には、SPDが適している場合もあります。

Q. SPD-SLシューズは歩ける?

短い距離なら歩けますが、歩きやすいとはいえません。

クリートがソールから大きく出るため、滑りやすく、クリートも摩耗します。

歩行する際はゆっくり移動し、必要に応じてクリートカバーを使用しましょう。

Q. クリートはサイクルシューズに付属する?

シューズに付属しないことが一般的です。

クリートはペダルに付属する場合がありますが、商品によって異なります。

購入前にシューズ、ペダル、クリートそれぞれのセット内容を確認してください。

Q. ワイドモデルを選んだ方がいい?

足幅が広い方や、標準モデルで小指周辺が圧迫される方にはワイドモデルが向いています。

ただし、必要以上に幅が広いとシューズの中で足が動く場合があります。

単純に大きいサイズを選ぶのではなく、自分の足長と足幅に合うモデルを探しましょう。

Q. サイクルシューズは何年使える?

使用頻度、保管方法、転倒や歩行によるダメージによって異なります。

アッパーの破れ、ソールの剥がれ、クロージャーの故障などがないか定期的に確認しましょう。

クリートはシューズ本体より早く摩耗するため、別に点検する必要があります。

まとめ|サイクルシューズはペダルと足型に合わせて選ぼう

ロードバイク用サイクルシューズを選ぶときは、

  1. SPDとSPD-SLのどちらを使うか決める
  2. 足長だけでなく足幅も確認する
  3. ダイヤル式・ベルクロ式から選ぶ
  4. 用途に合ったソール剛性を選ぶ
  5. 歩く頻度を考える
  6. ペダル・クリートとの互換性を確認する

という順番で考えると失敗しにくくなります。

今回紹介した10モデルの中で、ロードバイク用として特におすすめなのはSHIMANO RC302です。

BOAダイヤルによる調整のしやすさ、ロード用らしいデザイン、ペダリング性能と快適性のバランスがよく、初めての本格的なロード用シューズとして選びやすくなっています。

走行性能をさらに重視するならSHIMANO RC503、歩きやすさを求めるならSHIMANO XC302、シンプルなベルクロ式ならSPECIALIZED Torch 1.0、デザインを重視するならfi’zi:k Tempo Overcurve R4など、使い方に合わせて選びましょう。

サイクルくん

迷ったらRC302!でも歩くことが多いなら、無理にロード用へこだわらずSPDシューズを選ぶのも正解だよ。

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