【2023最新版】サイクリストデビューにおすすめのアルミロードバイク17選【理由も解説】

ロードマン

こんにちは!ロードマンです!
主にインスタグラムでロードバイク系の発信をしています!

今回は私のインスタグラムのDMにも質問の多い

  • これからロードバイクを始めたい
  • でも値段は抑えたい

そういった方にオススメのロードバイクを紹介したいと思います!

アルミロードバイクとは?

まずこれからオススメするアルミロードバイクとは何かを説明します。

現在のロードバイクのフレーム素材の主流は“カーボン”です。

カーボンはアルミに比べて軽く、性能面で優れているが衝撃には弱く高価なのが特徴です。

それに比べて”アルミ”はかつて主流だったフレーム素材で

価格は安価ながら重量も比較的軽く、衝撃にも強いのでロードバイクを低価格で楽しめるのが魅力です。

まとめると

カーボン:軽くて性能面も高いけど、衝撃に弱く高価

アルミ:カーボンに比べて重いけれど、衝撃に強く安価

こういった違いがあるのでロードバイクを始める方は安価なアルミロードバイクを選ぶ方が多いです。

ロードマン

私もデビューはアルミロードバイク!
趣味で楽しむ分には性能面で困ることもなく、十分に楽しめました!
速さの違いは”自分の力の問題”

ブレーキの違い

ロードバイクを紹介する前にまず皆さんの頭に入れて欲しいのが”ブレーキ”の違いです。

ロードバイクのブレーキは「リムブレーキ」「ディスクブレーキ」の2種類です。

リムブレーキ

ブレーキをかけるとホイールのリム部分を挟み込むのがリムブレーキ

普通のママチャリとかもこの仕組みでブレーキをかけています。

このブレーキは長年主流として使われており、値段も安価なのが特徴です。

以前はプロもこのリムブレーキのロードバイクをレースで使用していたので、性能面では全く問題はないです。

ロードマン

今のプロのレースではディスクブレーキが主流になりましたが、まだまだリムブレーキを乗っている方は大勢いるので安心してください!

ディスクブレーキ

ブレーキをかけた時に、ホイール中央にある上記画像の円いディスクを挟み込むのがディスクブレーキ

また、その中でも「機械式」「油圧式」の2種類があります。

ワイヤーの力でディスクを挟み込むのが機械式

油圧の力でディスクを挟み込むのが油圧式

油圧式は自動車やバイクと同じ仕組みです。なのでブレーキはディスクブレーキの方が性能は良いです。

近年メーカーはディスクブレーキのロードバイクを続々発表しています。

ですがリムブレーキに比べて高価でメンテナンスも大変なところが悩みどころです。

コンポーネントとは?

次に略してコンポと呼ばれているコンポーネントを説明します。

コンポとは「フレーム」「フォーク」「ホイール」「タイヤ」「サドル」「ハンドル」を除いたロードバイクの全てのパーツのことを指します。

世界三大コンポのメーカーは

  • SHIMANO(シマノ)
  • SRAM(スラム)
  • Campagnolo(カンパニョーロ)

この3つです。

メーカーの中でもコンポのグレードがいくつかあるので詳しくは別の記事で詳しく紹介していきたいと思います。

ですが、個人的に初心者の方におすすめなのが、日本のメーカーのSIMANO(シマノ)です!

値段や故障などした際に一番良いと思います。

では値段とブレーキと種類に注目してロードバイクを選んでみてください!

おすすめアルミロードバイク

SPECIALIZED ALLEZ E5 SPORT

  • 値段:¥170,500
  • フレーム素材:アルミ
  • コンポ:Shimano Sora
  • ブレーキ:リム

SPECIALIZED ALLEZ E5 ELITE

  • 値段:¥209,000
  • フレーム素材:アルミ
  • コンポ:SRAM Rival 22
  • ブレーキ:リム

cannondale CAAD13

  • 値段:¥286,000
  • フレーム素材:アルミ
  • コンポ:Shimano 105
  • ブレーキ:ディスク

cannondale Synapse

  • 値段:¥154,000
  • フレーム素材:アルミ
  • コンポ:Shimano Sora
  • ブレーキ:ディスク

GIANT CONTEND AR 2

  • 値段:¥220,000
  • フレーム素材:アルミ
  • コンポ:Shimano TIAGRA
  • ブレーキ:ディスク

GIANT CONTEND 0

  • 値段:¥198,000
  • フレーム素材:アルミ
  • コンポ:Shimano 105
  • ブレーキ:リム

GIANT CONTEND AR 4

  • 値段:¥159,500
  • フレーム素材:アルミ
  • コンポ:Shimano CLARIS
  • ブレーキ:ディスク

GIANT CONTEND 1

  • 値段:¥154,000
  • フレーム素材:アルミ
  • コンポ:Shimano Sora
  • ブレーキ:リム

GIANT CONTEND 2

  • 値段:¥129,800
  • フレーム素材:アルミ
  • コンポ:Shimano CLARIS
  • ブレーキ:リム

MERIDA SCULTURA RIM 400

  • 値段:¥192,500
  • フレーム素材:アルミ
  • コンポ:Shimano 105
  • ブレーキ:リム

MERIDA SCULTURA RIM 100

  • 値段:¥130,900
  • フレーム素材:アルミ
  • コンポ:Shimano Claris
  • ブレーキ:リム

corratec DOLOMITI

  • 値段:¥170,900
  • フレーム素材:アルミ
  • コンポ:Shimano 105
  • ブレーキ:リム

KhodaaBloom FARNA

  • 値段:¥204,050
  • フレーム素材:アルミ
  • コンポ:Shimano 105
  • ブレーキ:リム

KhodaaBloom FARNA

  • 値段:¥146,300
  • フレーム素材:アルミ
  • コンポ:Shimano TIAGRA
  • ブレーキ:リム

TREK Domane AL 2

  • 値段:¥133,100
  • フレーム素材:アルミ
  • コンポ:Shimano Claris
  • ブレーキ:ディスク

TREK Domane AL 2

  • 値段:¥109,890
  • フレーム素材:アルミ
  • コンポ:Shimano Claris
  • ブレーキ:リム

SCOTT SPEEDSTER 40

  • 値段:¥181,500
  • フレーム素材:アルミ
  • コンポ:Shimano Claris
  • ブレーキ:ディスク

まとめ

いかがでしょうか?

以上が個人的にオススメのアルミロードバイクです。

私としては最初はヘルメットなどの装備でもお金がかかるので、安価なリムブレーキが良いかなと思っています。

少し前までプロのレースでも使われていたくらいなので、性能面で問題があるわけでは全くありません!

ロードマン

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