【初心者必見】ロードバイク、カーボンとアルミどちらを選ぶべき?【違いも徹底解説】

ロードマン

皆さんこんにちは!ロードマンです!
主にインスタグラムでロードバイク系の発信をしています!

今回は私のインスタグラムのDMで質問が多い

ロードバイクを始めたいがフレーム素材をカーボンとアルミどちらの方が良いか

この質問について答えていきたいと思います。

結果:予算とロードバイクに乗る目的で決める

カーボンとアルミはそれぞれメリットとデメリットがあります。

これから詳しく説明するので、自分の予算と目的にあった素材に決めましょう!

ロードマン

ロードバイク選びの最初に決めるべきことはフレーム素材!

カーボンとアルミの違い

ではそれぞれのフレーム素材の違いについて、説明して行きたいと思います。

カーボン

現在のロードバイク素材の主流はこのカーボンです。

カーボンフレームの特徴は軽く、衝撃吸収性も高いため、アルミロードバイクよりも乗り心地は良いとされています。

プロが乗っている素材も全てカーボンです。

ですので性能面で言えばアルミよりもカーボンの方が良いですが、その分値段も高いです。

しかし、カーボンフレームにも弱点があります。

それは“衝撃に弱い”という点です。

不意に転倒してしまっただけでも、当たりどころが悪ければ割れ目が入ってしまう可能性もあるので十分注意する必要があります。

自分で保管するときも自宅内で丁寧に保管することをおすすめします。

アルミ

アルミはひと昔前のフレーム素材の主流です(プロ選手)。

ですが、現在もエントリーモデルを中心に多くのメーカーが採用しているフレーム素材です。

カーボンに比べると重く、衝撃吸収性も良くないですが

何と言っても魅力は“低価格で衝撃にも強い“という点です。

これは初心者の方にとっては大きなメリットなので、どのメーカーもエントリーモデルはアルミを採用しています。

カーボンに比べて重量や性能面は劣りますが、初心者の方に安心と言えます。

それぞれのフレーム素材のまとめ

カーボン:軽くて性能面も良いが、衝撃に弱く高価

アルミ:カーボンに比べて重く振動吸収性も劣るが、衝撃に強く安価

自分の予算と目的で決めよう

それぞれのフレーム素材を選ぶべき人をまとめました。

カーボンを選ぶべき人

  • 予算が30万円以上
  • レースにも出場したい
  • 通勤・通学では乗らない

予算があってこれからどんどん成長してレースにも出てみたい!

と思っている方は性能面が優れているカーボンを選ぶことをおすすめします。

そういった方は、最初予算の関係でアルミロードバイクを買っても

すぐにカーボンロードバイクが欲しくなって乗り換える人が多いです。

ですが衝撃に弱いので、通勤・通学で毎日乗ったり野外での保管はリスクが高いです。

アルミを選ぶべき人

  • 予算が30万円以下
  • 通勤・通学でも乗りたい
  • 趣味でのんびり楽しみたい

趣味としてロードバイクを楽しんでいきたい!

そういった方はアルミロードバイクをおすすめします。

はっきりいって今のアルミロードバイクは高品質なので、快適な走りはできます。

もしレースに出てみたいという方がいても、結局は自分の脚次第なので努力すればカーボンロードバイクにも全然勝てます。

まとめ

いかがでしょうか?

どちらのフレーム素材もメリット、デメリットがあるので

しっかりと理解して自分にあった素材を選びましょう!

ロードマン

何か質問ありましたら、私のインスタグラムのDMにお気軽に相談してください!

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