【初心者向け】ヒルクライムが速くなるために実践したコト【決して頑張るな】

かく|ロードバイク

こんにちは!ロードマンです。
主にインスタグラムでロードバイク系の発信をしています。

私は趣味でロードバイクを楽しんでいるのですが、

初心者の頃こんな悩みがありました。

ヒルクライムが辛すぎる・・・

最初は一緒に走りにいった仲間に全く付いていけず、辛いだけでした。

ですが、これから説明することを実践したらすぐに速くなったことを実感しました。

この記事では過去の私も含めた初心者の方が意識したらヒルクライムが速くなることを説明して行きます。

【初心者向け】ヒルクライムのコツ

1.頑張りすぎない

皆さんは速く登りたい気持ちや仲間に付いて行こうとして最初から必死にペダルを漕いでいませんか?

かく|ロードバイク

私はまさにこの状態でした(笑)

そんな状態が続いたらすぐに息も切れて脚も限界を迎えてしまいます。

“最後までもつペース配分”

まずはこれを意識してみてください。

そうすることで結果的にタイムが速くなると思います。

イメージとしては話せるくらいのペースが理想です。

2.上半身を起こす

次に姿勢としては上ハンドルを軽く握り、上半身を起こすことを意識しましょう。

速く登ろうと頭を下げて必死に漕いでいませんか?

それですと、体に空気をうまく取り込めないため息が上がりやすくなってしまいます。

上半身をしっかりと起こして呼吸をしやすくしましょう!

3.休むダンシングをする

ずっと座ったままでは同じ筋肉を使うため疲れてしまいます。

かといって立ち上がって力を入れてダンシングをしてしまうと、更に疲れてしまいます。

平坦でスピードを上げるためのダンシングとは違い

力を抜いて自分の体重でペダルを回す意識でダンシングをしてみて下さい!

かく|ロードバイク

たくさん乗って自分の中で感覚を掴みましょう!

4.こまめな水分補給

体の水分がなくなると脚が攣りやすくなってしまいます。

真夏は特に水分不足になりがちです。

水分補給をする暇もないくらい必死に漕いでいると、脚が攣って回復しないリスクがあるので、

自分のペースでゆっくり登りながらこまめに水分補給を意識しましょう。

5.サドルの前方に座る

最後にサドルに座る位置です。

重心が後ろにあると、よりパワーを使うことになるので

太ももの前側の筋肉に負担がかかります。

ですのでサドルの前方に座り重心を少しでも前にずらしてペダルを漕ぐと良いです。

かく|ロードバイク

意外とペダルの軽さが変わって驚きました!

まとめ

いかがでしょうか?

私がこの5つのことを意識してヒルクライムに挑戦していったら

どんどん速くなって周りに付いていけるようになりました。

初心者のうちは伸び代が大きいので自分の成長も実感できてとても楽しくなってくると思います!

焦らず自分のペースでヒルクライムを楽しみましょう!

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